ここ最近、台風や地震が多いですね…。
熊本地震は、震度7クラスの地震が
2回も来て、余震もかなり続きました。
弊社では2012年度より
京都府の補助金を使った
耐震改修をしていますが
『ウチの家は大丈夫かな?』と
思われる方は
電話0120-73-5886まで
お気軽にご連絡ください。
ご都合のよい日に
お伺いさせていただきます。
【対象】
・昭和56年5月31日までに建てられた
木造住宅
・30戸/ha以上の密集市街地内
又は市町村が耐震化を進めると
定めた地域内
・延べ床面積の2分の1以上を住宅として
使用して いるもの
京都府では、府内の住宅・建築物の耐震診断及び耐震改修を計画的に進めるため京都府建築物耐震改修促進計画を平成19年3月に策定し、平成27年に建築物の90%の耐震化を目指して住宅・建築物の耐震化を促進しています。
また、各市において耐震改修工事において補助金がでます。
弊社でもH25年3月に宇治市宇治半白Aさま、H26年10月に宇治市広野町寺山Nさま、宇治市広野町寺山Yさま、H27年10月に宇治市広野町Kさま、H28年9月に宇治市神明宮北HさまがR3年2月に宇治市槙島町北内Oさま、R3年12月に宇治市広野町桐生谷Uさまが宇治市の補助金制度を利用され木造住宅耐震改修工事を施工しました。
補助金は上限100万円まで支給されます。
木造住宅の耐震改修のご相談は、お気軽にご相談ください。
駒井孝保(建築士・耐震診断士・ホームインスペクター)
愛着あるご自宅に長く住み続けるためにお客さま目線での住まいの提案をモットーにしています。
2012年より、木造住宅耐震改修を毎年1~2軒改修しています。
駒井愛上(整理収納アドバイザー1級・介護職員初任者研修)
耐震改修をしたいと思われても、工事する場所の多くが押入れや屋根裏で、これらにはモノがたくさんありすぎて『片づけるのがメンドクサイから耐震改修辞めるわ』とおっしゃる声がありました。
しかし、私は整理収納アドバイザーなのです!
工事前に『必要なモノ』『不必要なモノ』に分けてお片付けさせていただきますので、耐震改修前のお片付けが不安な方は是非ご相談してくださいね(* ̄∇ ̄)ノ
Q1:工事は何日ぐらいかかりますか?
A1:お客さまの工事内容により異なりますので診断結果に基づいて日数をお伝えいたします。
Q2:補助金はいくらぐらい出るのですか?
A2:京都市は最大60万円(+設計費15万円まで)、宇治市・城陽市は最大90万円(設計費を含む)補助が出ます。
宇治半白Aさま
2011年3月に東日本大震災があり、自宅の耐震が気になるようになりました。
足の悪いおばあさんのために少しでも逃げる時間を稼ぎたいと思っていたところに、アーキテクト芳夢さんに偶然相談したところ、耐震診断をしてもらい、屋根を軽くしました。
広野町寺山Yさま
2014年1~2月に雪がすごく降って、屋根に積もった雪が解けて瓦まで一緒に落ちてしまいました。
アーキテクト芳夢さんで屋根を直してもらおうと思っていたら、耐震改修で補助金を使って屋根を直せると教えてもらったので、耐震改修をしました。
広野町寺山Nさま
近年のゲリラ豪雨で屋根から雨漏りするようになりました。
アーキテクト芳夢さんで屋根を直してもらおうと思っていたら、耐震改修で補助金を使って屋根を直せると教えてもらったので、耐震改修をしました。
広野町寺山Kさま
近年のゲリラ豪雨で屋根から雨漏りするようになりました。
広野町寺山Nさまがアーキテクト芳夢さんで耐震改修補助金を使って屋根を直したことを聞いていたのでウチも耐震改修をしました。
神明宮北Hさま
定年まで名古屋に単身赴任していたため、家の事は嫁に任せっきりでした。
定年後、家にいるようになり、あちこち気になり始めた頃、熊本大地震で、自宅の耐震が気になり、アーキテクト芳夢さんに相談しました。屋根の軽減と一緒に外壁塗装もしました。
宇治市菟道田中Hさま
7年前に下水道工事でお世話になり、毎月届く『アーキテクト芳夢通信』で耐震改修のことが掲載されていて、我が家も対象の家ですが、夫婦2人だけなので諦めていたところ、NHKで放送されてた耐震改修の特集を見て、工事することに決めました。
宇治市広野町寺山Oさま
2013年6月頃、下水道工事の営業で回られてた頃は、ご縁がなかったのですが、Yさまのご紹介で、アーキテクト芳夢さんに耐震改修の工事をすることになりました。茨木市に住む娘夫婦には迷惑をかけたくないので、お父さんの残してくれた家で出来るだけ長く住むために耐震改修工事をして本当によかったです。
宇治市槙島町北内Oさま
2011年5月頃、アーキテクト芳夢さんで下水道工事をしました。2020年夏頃に、外壁に絡みつくツタの枝の撤去を依頼した際、1階の洋室と和室の床がベコベコだったのをずっと我慢して住んでいましたが、大きくなっていく孫が遊びに来るのに危ないと思い、宇治市の補助金制度を利用して耐震改修の工事をすることになりました。裏にあった廃材も一緒に撤去していただき、スッキリしました!耐震改修工事をして本当によかったです。
宇治市広野町桐生谷Uさま
2011年9月頃、下水道工事でお世話になって以降、毎月届く『アーキテクト芳夢通信』を楽しみにしており、キッチンの水漏れやなど、細かいことでもすぐに来てくださるアーキテクト芳夢さんに、地震で大きく家が揺れた不安を相談したところ、耐震改修を進めてくださり、夫婦2人だけですが、この家で出来るだけ長く住むために工事することに決めました。耐震改修工事をして本当によかったです。
↑この幟は宇治市の補助金を受けた住宅改修です。
↑押入れを解体したところです。
↑筋かいを入れています。
↑裏から見たらこんな感じ。
↑黒い線通りにくぎを打っています。
↑くぎが打てました。
↑アク止めを塗っています。
↑寒冷紗を張っています。
↑下地モルタルを塗っています。
↑中塗り漆喰を塗っています。
↑上塗り漆喰を塗っています。
↑出来上がり。
↑既存屋根の状態です
↑既存屋根の解体です。
瓦土の様子がわかります
↑野地板を貼っています。
現在は12mmのコンパネを使いますが
昔は荒板と呼ばれるものを使っていました。
↑アスファルトルーフィングを貼っています。
昔は杉の皮を貼っているところがあったそうです。
↑胴縁と呼ばれる下地の受け材です。
↑野地板に打ち付けている様子です。
↑カラーベストと呼ばれる屋根材です。
施工が容易で軽量なのが特徴です。
↑貼り付けているところです。
↑貼りあがった状態です。
↑出来上がり☆
昨日、義弟が仕上げてくれたところ→こちらに
左官屋さんが防水紙を張っています↓
防水紙の上から
ラス網を張っています↓
ラス網が張り終わりました↓
ラス網の上からセメントを均していきます↓
壁の角の部分を均すのに苦労しています↓
完成です。
乾いたらペンキを塗ります↓
今日は主人が解体した部分に
耐震用の金具を入れていきます。
義弟が来てくれました。
畳部分を上げるようです↓
畳を上げました↓
板を外すようです↓
板を外しました↓
このように金具を入れました↓
板を戻して↓
畳も戻しました↓
天井部分に金具を入れています↓
こんな感じです↓
ベランダの外壁の上の部分に金具を付けました↓
ベランダの下の部分にはこのような感じで金具を付けました↓
ベニヤ板を張りました↓
明日から左官屋さんが
セメントを均してくれます。
今日は宇治市菟道田中Hさまの
ベランダ部分の外壁を解体していきます。
壁を解体しました↓
天井部分を解体しています↓
解体できました↓
来週の月曜日から金具を入れていきます。
9月になりました。
今日は防災の日なんですよね。
最近では
地震や台風や竜巻が多いですよね(T_T)
災害により
家屋倒壊のニュースを
よく耳にします。
そんな中で
自分の家は安心と思ってたらいけません。
明日は我が身ですよ。
国は助けてくれません。
自分の身は自分で守るしかないのです。
弊社でも2013年から毎年
耐震改修の依頼をお受けしています。
詳しくは
0120-73-5886まで
お電話ください(* ̄∇ ̄)ノ